初心者こそ行って欲しい！冬キャンプのススメ！

こんにちは、ナーチャムスです。

 熟練のキャンパーさんも、今年デビューしたキャンパーさんもCAMP LIFE楽しんでますか？

ところで、皆さんがキャンプを始めた理由ってなんでしょうか？

子供の頃に両親に連れていってもらった経験を自分の子供にもさせてあげたい？

星空の下で焚き火を囲んで過ごしてみたい？

大自然の中で過ごしたい？

Instagramにアップしたい？

 理由は沢山あると思いますが、僕は純粋にキャンプってオシャレでカッコいいから‼︎でした。

  実際キャンプを始めたからこそ、普段の暮らしでは味わえない開放感、大自然の中に身を置くと自分の悩みなんてホントちっぽけだなぁ〜って気がして来ます。そして何より楽しい‼︎

これが何より1番ですよね！

 やっぱり人と自然は身体の奥底でつながっているんだなぁ〜と改めて感じます。

 皆さんはキャンプに行く季節っていつ頃ですか？

春？夏？秋？

 僕は断然冬のキャンプが好きです！

春も木々が青々と茂っていて素敵ですが、秋も紅葉がとても綺麗です！夏だって蝉の声や近くに川や湖なんてあったら最高です‼︎（平地だと暑くて眠れないなんてのもありますが…。）

 じゃあ冬は？

冬は寒そうだし、装備だってよくわからないし、なんだか敷居が高そう…。自分にはまだ早いっ！って思ってる人も多いと思います。

でも冬のキャンプには他の季節には無い冬キャンプならではの魅力がいっぱい詰まってるんですよ‼︎

ってことで、前置きが長くなりましたが、

今回はキャンプをやるなら冬がおすすめって話です！

初心者こそ冬キャンプに行け‼︎

 冬キャンプには実は素敵な魅力がいっぱい詰まってるんです！

• 夜は空気が澄んでいて驚くほど星空が綺麗！
• 薪ストーブで暖も料理も一石二鳥！
• 虫もいないからとても静か！
• 2人の距離もぐっと縮まる！
• etc…。

夜は空気が澄んでいて驚くほど星空が綺麗

 冬は他の季節に比べて空気がとても澄んでいるんです！その分星が驚くほど綺麗に見えます！

（理由に関しては長くなるので割愛）

キャンプ場は基本的に人里離れた場所に多いですから、街の光も届かず、じゃまをするものもないため、本当に綺麗に見えます！この光景を見るだけでも冬キャンプに来た甲斐があると思います！朝焼けも綺麗なんですよねー！

薪ストーブで暖も料理も一石二鳥

冬場のサイトは場所にもよるけど、氷点下なんて当たり前。電源付きのサイトならホットカーペットとコタツなんてのもかなり快適に過ごせますが、やっぱり薪ストーブは欲しいですよね！男のロマンですよ！ロマン！薪ストーブの上で夕飯を作って…ピザを焼いて…憧れますね！

薪ストーブ１つでテントの中なら上着がいらないくらい暖かくなります。

ただ薪ストーブまで買うのはちょっと…という人も、寒い地域のキャンプ場では結構薪ストーブのレンタルなんかもしてるところは多いので安心した下さい！（事前にレンタルをしているか確認した下さい）

※薪ストーブは本来室内で使用するものなので全て自己責任になります、また煙突はあるとはいえ、一酸化炭素計は必ず使用しましょう！

薪ストーブは正しく使えば本当に楽しいキャンプ道具ですよ‼︎

虫もいないからとても静か

 冬のキャンプ場には虫もいないので、虫が苦手な人も安心です！（僕も虫が大の苦手です！特にクモが…。）夏場のランタンに群がる虫を見ると正直ぞっとしますもんね。

２人の距離もぐっと縮まる

　寒空の下で2人の方を寄せ合って、満点の星空を眺める…。大好きなあの子との距離もぐっと縮まる…ハズ…。

ロマンチックですね！

実際、冬キャンプに限らずですが、日常とは異なった状況下で他人と共同作業を行うことは他人との距離を近づけるうえで非常に有効な手段だと統計ででてるみたいですよ？

冬キャンプに必要なものは？注意点は？

• 薪ストーブor石油ストーブ
• 冬季対応のシュラフ（寝袋）
• 銀マット

　ぶっちゃけ、この３つがあれば冬キャンプはできちゃうと思いますよ！

冬キャンプで一番注意しなければならないのは夜眠るときなので、シュラフ（寝袋）は冬季対応のものをおすすめします。ただ、あとは、自身のキャンプスタイルに合わせて家にあるものでいくらでも工夫できちゃいます！

コット寝スタイルならコットの下に荷物を入れて底冷え対策をしたり、座敷寝スタイルなら敷布団やクッションマットを敷いたり。底冷え対策さえきちんとしていけば快適にすごすことができると思います。

自分の予想＋２くらいの寒さを想定していけば問題ないと思います！

まとめ

最初から全てを揃えていく必要はないので、必要最低限のものさえ揃えれば、あとはレンタルや自宅にあるものでどうにでもなるのでまずは一度冬キャンプにチャレンジしてみましょう！

そうすれば自然と自分の求めるキャンプスタイルが見えてくると思うし、それからギアを揃えていくので十分だと思いますよ！

それでは楽しいＣＡＭＰｌｉｆｅを！