ノマドワーカーって何?自由な職業?年収は?
こんにちわnaaachumsです!
会社に勤めてると毎日同じ時間に出勤して、同じ仲間と顔をあわせて変化のない日々をおくっている…。
全員と仲が良ければいいんだけど…嫌な上司、嫌な先輩となかなかうまくはいかない。
もっと自由に自分の好きな仕事で生きていきたい!
って思ったことってありますよね?ね?
僕は毎日思ってます!
日中カフェでパソコンをカタカタする姿に憧れてしまいます。
ノマドワーカーって自由なワークスタイルだし、プライベートもきちんと守られていてそんな姿に憧れている人も少なくないと思います。
でも…ノマドワーカーって何?
そこで今回はノマドワーカーについてメリット・デメリットを含めて調べてみたので解説したいと思います!
ノマドワーカーとは?
ノマドワーカーは、ノートパソコン、スマートフォン、タブレット端末などを使い、Wi-Fi環境のある喫茶店など、通常のオフィス以外のさまざまな場所で仕事をする人を指す日本語の表現[1]。また、そのような働き方を、「ノマドワーク」という。
ノマド(nomad)は、英語で「遊牧民」の意味。ノマドワーカーとは、ノートパソコン、スマートフォン、タブレット端末などのIT機器を駆使してオフィス以外でも様々な場所、時間で仕事をする働き方を、ノマドワーキング。こうした働き方をする人をノマドワーカーと呼ぶ。
2009年頃の時点ではすでに使われていたが、2012年頃から広く普及しはじめた。
厳密な社会定義が存在する訳ではなく、あくまでもこうした勤務形態、働き方、を
指し、ノマドワーカーにはフリーランスだけではなく、企業に属する会社員の場合もある。
ノマドワーカーのメリット・デメリット
ノマドワーカーのメリットは?
- 時間や場所にとらわれない。
- 実力次第でいくらでも稼げる。
- 自分の成果がそのまま評価される。
時間や場所にとらわれない
特定のオフィスを持たないので、wi-fi環境さえ整っていれば、自分の好きな時間に好きな環境で仕事ができる。なかには旅をしながら、そのことを仕事にする人もいる。
実力次第でいくらでも稼げる
ノマドワーカーの報酬は仕事量次第なので、自身の頑張り次第でいくらでも稼ぐことができます。なかにはノマドワーカーになって会社員時代の倍以上稼ぐ人もいたり。自分のやりたい・得意なことなら与えられた仕事よりもモチベーションが上がり、なおかつ収入に直結しているとなればやり甲斐があるのも魅力ですね。
自分の成果がそのまま評価される
ノマドワーカーは仕事に対して誠実な姿勢で取り組めばそのことがきちんと評価されます。クライアントに認められれば仕事の単価も上がりそれがそのまま自分に対しての評価にもつながります。会社員も毎年昇給等があったりはしますが、ノマドワーカーはより分かりやすく自分を評価してもらえるので仕事に対してのモチベーションも上がりやすいですね。
ノマドワーカーのデメリットは?
- 自己管理ができないと堕落した生活になりやすい
- 収入が安定しない
- まだまだ認知度が低い
自己管理ができないと堕落した生活になりやすい
ノマドワーカーは普通の会社員と違い決まった時間・場所に出勤する訳ではないので、仕事をする場所・時間などを全て自分で決めなくてはなりません。なので毎日決まったライフサイクルを持たない人は最初は苦労するかも知れません。
収入が安定しない
ノマドワーカーの仕事は与えられるのではなく、自分で仕事を探して来なければなりません。企業に勤めていれば決まった給与が毎月決まった日に振り込まれて来ます。アルバイトも地域差はあれど最低賃金が保証されていますが、ノマドワーカーは完全歩合制ですので自分がいつまでも認められなければ単価は上がりませんし、仕事を受けなければその分収入は減ってしまいます。
まだまた認知度が低い
このページを見て下さっている方の中にもいると思いますが、『ノマドワーカー』という言葉を聞いたことはあるけど、いまいちよく分からない、それって仕事なの?という方もたくさんいると思います。年齢層によるところは大きいですが社会全体で見るとまだまだ認知度は低いようです。
ノマドワーカーの年収は?
ノマドワーカーの年収は個人の差が非常に大きいようで。
スキルのない人は年収100万〜
スキルのある人で年収1000万以上
というように本人の実力次第で大きな差が生まれてくるようです。
ノマドワーカーになるためには資格は必要?
ノマドワーカーには学歴や資格は必要ありません。ノートパソコン1台とWi-Fi環境さえあればいつでもなることができます。
あとはやる気と勇気!
なんたって自由!
会社に勤めていると、自由な仕事ってすごく憧れますよね。しかも自分の好きな事でお金を稼ぐことが出来るなんてまさに夢のようなな仕事だとは思いませんか?
ノマドワーカーの最大の魅力は『自由』!
普段は企業という大きな傘の下に守られていると気づかないかもしれませんが、自由=全て自分。自分で仕事を得て利益を上げていくということは会社員以上にコミュニケーション能力も必要とされてきます。上記に挙げた以外にもノマドワーカーには様々なデメリットが存在するでしょう。
それでも今の生き方に苦しむくらいならいっそのこと思い切って自由を手にするために新しいライフスタイルにチャレンジするのもいいかもしれませんね。